こんにちは。
総監督の谷村です。
この度は、
2018年〜2019年シーズンメンバー6年生の卒団のご報告です。
今シーズン、チームを引っ張ってくれた6年生の卒団式が2月24日に行われました。
今年の卒団生は総勢13名で、個性豊かなメンバーが様々な力を成長・発揮させ、
設立3年目とは思えないほどの大所帯を引っ張ってくれました。
長い選手で3年ほどの付き合いでした。
本当にたくさんの思い出をもらいました。
時には、学校の公開授業を見に行ったり、体育館だけでなく多くの学校行事や地域の集まりで関わることもありました。
我が子のように可愛かった選手たちですが、卒団する彼らの表情はたくましく、これから始まるバスケットボール人生を楽しみにしているようでした。
卒団の喜びと寂しさが半分半分の卒団式でした。
彼らを語る上で欠かすことのできないエピソードが、
創部2年で世田谷総合体育館のコートをコーチとして踏ませてもらったことです。
練習では厳しいことを求め、昨年以上に熱を入れて一緒に活動してきました。
そんな努力の成果を存分に発揮して予選を勝ち抜いてくれた彼らからもらった宝物です。
心から感謝しています。
まだまだ、これからの成長が楽しみな6年生・卒団生です。
技術もハートもまだまだ・・・・
中学で頑張る彼らから目が離せないですね!
やっと始まるバスケットボールジャーニーを楽しんでくださいね。
さて、卒団式を終えたクラブは新しい代へとそのタスキを受け取っています。
6年生が残した功績を軌跡に、次のステージを目指して頑張っています。
今年は去年の上北沢よりもっともっとおもしろいチームを作るんだ!と、
選手たちは意気込んでいます。
新年度に向けて、多くの新しい仲間を迎えて再発進していきたいと思います!!
これからも上北沢MBCを宜しくお願いします!
0コメント