近況のご報告(HCより)

いつも応援してくださっている皆様やチーム関係者の皆様

夏休み期間の近況のご報告をさせて頂きます!!!!



今年の夏は非常に濃い夏を過ごすことができました。

数々の練習試合や公式大会を戦わせて頂き、とても貴重な経験をさせて頂きました。


出場から3年目を迎えた世田谷区大会は、

最終日まで進出することができ、3位という素晴らしい結果となりました。




世田谷区大会はコーチである私も子どもの頃からたくさんの経験をさせて頂いた場所でもあり、指導者として帰ってきた私に色々なことをご指導頂いた場所でもあります。


そんな地元の大会でここまで連れてきてくれた子どもたちには感謝しかありません。

BEST4に進出し、これからは追われる立場になりますし、そんなチームがバスケットボール以外の部分でだらしがないなんてことがあってはいけません。


この経験をさらに成長へと繋げられるように頑張っていかなければいけないですね。

設立からここまで非常に苦しい時期がありました。

しかし、踏ん張りながらも一生懸命に取り組んでくれたOBOGの存在やたくさんの協力をしてくださっている保護者の皆様や地域の皆様の応援があって結果を出すことができていると思います。

クラブとして、間違っても過信や自己中心的な考え方はあってはならないと思います。

ここまでの3年間の歴史の上に今の結果があり、その先へと続いていくということを忘れてはいけません。クラブで勝ち取った結果、勝つのはいつだって子どもたち(選手)のおかげです。



先日行われました都・優勝大会は惜しくも一回戦のファイターズさんに負けてしまいました。

名門クラブと対戦をさせて頂き本当に貴重な経験をさせて頂きました。

意味のある敗戦は選手を成長させます。糧にできるように精一杯取り組むことです。


私、HCとしてはチームにあまり帯同できずに他年代の指導をメインに行なっているのですが、他の年代の指導からミニバス指導に対して多くのヒントを得ています。

他年代を指導していてもいつも思うことは、バスケの指導の中で何を教えてあげられる、どう心の成長を促していくか、というところです。


勝つために必要なことは技術ではない。と日頃から伝えてはいますが、選手の中でも難しい部分ですし、どのように伸ばしていくべきかという具体的なところは個人差があります。

伸び伸びとバスケットに取り組む環境と選手として大切な心の部分の成長も目指してどこまで寄り添った指導ができるか、これkらのシーズンが楽しみに思います。




最後に、

7月から始まった教室の部(大会参加しないバスケ教室)は会員数10名を突破しました。

とても嬉しいことで、色々な環境に合わせてバスケットを選び、子どもたちが楽しんでくれている姿を見れることはとっても幸せです。

幼児(4歳)〜小学3年生までの年代で現在は活動をしておりますが、ご希望がありましたら何歳でも受け入れをしたいと思います。

残念ながら、活動場所にも限界があるのでこのペースでいくと定員を設けなくてはいけなくなりそうです。。。。

もし体験のご希望等がございましたらお早めにクラブまでお問い合わせ下さい。





秋のシーズンも頑張っていきますので引き続き応援をよろしくお願いします。

上北沢PENGUINSミニバスケットボールクラブ

上北沢、八幡山、芦花、下高井戸エリアにて 2016 年に発足した「上北沢PENGUINSミニバスケットボールクラブ」です。 優しいコーチ達が楽しく、しっかりバスケットボールを教えてくれます!